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地域医療連携

診療科・各部署紹介

放射線技術部よりお知らせ

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放射線技術部の紹介

放射線技術部は、画像検査・核医学検査・放射線治療の分野で、各診療科が必要とする質の高い画像を提供し、放射線機器の精度管理に心がけ、資質の向上を図っております。
また、放射線治療では、患者さんに安心して治療が受けられるよう放射線の安全管理に万全を期しています。
県民の皆様の望まれる高度な医療技術の提供と、患者さんへの心遣いをモットーに業務に従事しています。
撮影室7室、TV室2室、CT室2室、MRI室2室、RI室1室、血管造影室2室、放射線治療室1室の広範囲な業務を担っています。
なお、平成28年2月にRI装置を更新し、11月には、血管造影装置(心臓カテーテル検査専用)も更新しました。

X線撮影

主に骨折・肺炎等の診断のためのX線撮影です。
現在当院のX線写真は全てデジタル画像となっています。
精細な画像処理が可能で、被ばく線量も低減されています。

乳房撮影

乳がん診断のためのデジタルX線撮影です。
最新のフラットパネルディテクタ(FPD)搭載デジタルマンモグラフィー装置を運用しています。
またマンモトーム(乳房内組織生検装置)によって疑わしい箇所の生検(針を刺して組織を採取し検査する)を行うことができ、小さな傷で患者さんの負担も少なく正確な診断ができます。
これにより早期発見、早期治療が可能となりました。
なお、当院は「NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」から精度管理の線量・画質基準を満たす検診施設として認定を受けています。

乳房検査装置(シーメンス社製)

採取された組織のX線画像

乳房病変の発見例

認定証

心臓CTの3D表示

MRI検査

MRI検査(Magnetic Resonance Imaging:核磁気共鳴画像)の略で、磁場と電波を利用して人体のあらゆる角度の断面画像を撮影します。
当院では2台のMRI装置が稼働しています。
1.5T(テスラ)という強い磁場を持った装置で、急性期の脳梗塞の診断や、造影剤を使用せずに脳動脈瘤を発見する頭部検査等、全身の診断に大きな威力を発揮しています。
患者さんの状態(ペースメーカー・体内に金属がある方など)によっては検査ができない場合がありますので、事前にお知らせください。

1.5T MRI装置(シーメンス社製)

1.5T MRI装置(シーメンス社製)

MRアンギオ(頭部動脈 正常例)

急性期脳梗塞の発見例

非造影MRA(下肢)

シネMRI動画(心臓)

骨密度測定検査

骨密度測定とは骨の強度測定のことです。
加齢とともに骨の量が減少し腰椎圧迫骨折、大腿骨頸部骨折などを引き起こしやすくなります。
閉経後の女性に多いとされる骨粗鬆症の診断に有効です。
検査は台の上に10分程寝るだけで測定できます。
骨粗鬆症は早期に発見することで適切な治療を受け、骨折するリスクを低減することができます。

ホロジック社製骨密度測定装置

測定結果

フィルムレス

従来のフィルムでの診断・保管方式から電磁媒体によるデータ保管方式となりました。
院内の電子カルテ更新に伴い、平成29年1月に画像診断用システムもINFINITT社製の最新版に更新されました。

画像診断画面

画像情報CD

画像診断用システム

血管造影検査

血管内に細い管(カテーテル)や針を挿入し、目的とする病気の診断や治療を行います。できる限り体に傷を残さないため、体への負担も少ない特徴があります。
つまった血管を拡げたり、出血した血管を薬やコイルなどの塞栓物質で詰めて止血します。また病気の部分に直接抗ガン剤などの薬を注射するなど、幅広い範囲の治療を行っています。
平成25年9月には頭・腹部用血管造影装置を、平成28年11月には循環器用血管造影装置を更新しました。より細かな血管の描出に優れ、安全で正確な血管内治療を行うことが可能となりました。
医師や看護師、その他医療技術職スタッフと連携し、患者さんへの侵襲を最小限に抑え、安心できる医療の提供に努めます。

頭部・腹部血管撮影装置(シーメンス社製)
平成25年9月更新

心臓血管撮影装置(フィリップス社製)
平成28年11月更新

脳血管の3D画像例

心臓冠動脈撮影例

血管造影検査動画(頭頸部)

血管造影検査動画(心臓)

心臓冠動脈回転撮影例(XperSwing)動画
1度の撮影、1度の造影剤注入で多方向からの冠動脈の診断が可能となりました。

頭部血管造影検査例(動画)
中央部分に動脈瘤が確認できます。

RI検査

平成28年2月にRI装置をSPECT・CT装置(SIEMENS社製)に更新しました。
RI検査とは人体の臓器の働き具合(機能)を画像化したものです。
新装置の特徴のひとつとして通常のRI画像とCT画像を重ね合わせることが可能となり情報量の多い画像を提供できます(フュージョン画像)。
これにより、病態をより分かり易く表示できます。
また、検査室や待合室も明るくなり、患者様により快適な環境下で検査を受けていただけます。
RI検査に関してご不明な点がありましたらスタッフにお気軽にお尋ね下さい。

RI撮影装置(シーメンス社製)

骨転移の発見例(矢印部分)

RI画像とCT画像の重ね合わせ画像
(フュージョン画像)

放射線治療

X線・電子線という種類の放射線を使ってがんを治療します。
放射線治療では手術と同等の効果を得ることが可能です。
治療にあたってはCT画像を利用して、治療計画装置にて治療範囲を作成します。
治療はミリ単位で位置を調整し正確に照射しています。
平成25年5月に装置の更新を行い、高精度放射線治療を行えるようになりました。
これにより、正常な組織への影響(副作用)を極力少なくし、目標部分に最大の効果が得られる治療が可能となりました。

放射線治療装置(Varian社製)

治療計画例(前立腺)

研修・育成体制

資料準備中

診療実績

現在資料はありません。

スタッフ紹介

 放射線技師     24名(正規職員21名、臨時2名、非常勤1名)
 受付業務担当職員   4名(嘱託)
 有資格者
  ・修士                    4名
  ・医学物理士                 1名
  ・第1種放射線取扱主任者           3名
  ・放射線治療品質管理士            1名
  ・放射線治療専門放射線技師          2名
  ・検診マンモグラフィ撮影認定治療放射線技師  4名
  ・X線CT認定技師              3名