HOME >  受診案内 > 県立病院の取り組み > 脳血管医療

受診案内

県立病院の取り組み

脳血管医療

 

平成27年の人口動態統計によると、本県における脳卒中(脳血管疾患)の死亡者数は、1,207人で総死亡数に占める割合は8.6%であり、死亡原因の第4位となっています。

また、死亡率(人口10万対)は、104.3で、全国平均の89.4に比べ高くなっています。
脳卒中は、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血に大別されますが、その内訳は、脳梗塞60.7、脳内出血28.1、くも膜下出血11.5、その他4となっています(厚生労働省 平成27年人口動態調査より)。

脳卒中の治療は、発症後いかに速やかに適切な治療を行うかが重要で、超急性期の治療がその予後を左右することも少なくありません。
そのため、当院では超急性期治療に対応できるよう努めています。

常時2名の脳神経外科の医師がオンコール待機し、夜間休日を問わずいつでも緊急の入院・検査・手術ができる体制となっています。
また、発症後4.5時間以内の脳梗塞症例に対し、t-PAの静脈内投与による血栓溶解療法が実施可能なほか、カテーテルによる血管内治療も実施可能となっています。