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病院のご紹介

各センターのご紹介

がんセンターよりお知らせ

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はじめに

大分県立病院がんセンターの歴史は「がん診療部」が新設された昭和44年に始まります。

昭和47年には「がんセンター」に改称し、平成14年には「大分県地域がん診療拠点病院」として厚労省より指定を受け、制度の見直しにより平成20年2月には「大分県地域がん診療連携拠点病院」の指定を受け、また平成19年11月には「全国がん(成人病)センター協議会」への加盟が承認されました。

がんセンタースタッフ:部長職(平成29年5月1日 現在)

ほぼ全領域にわたって質の高いがん診療を提供しています。

がんセンター所長   加藤有史
副所長 大塚英一
副所長 卜部省悟
副所長 宇都宮徹
消化器内科 加藤有史
血液腫瘍内科 大塚英一
呼吸器腫瘍内科 森永亮太郎
胸部外科 松本博文
外科 板東登志雄
婦人科 中村聡
放射線科 前田徹
研究部 卜部省悟
緩和ケア室 森永亮太郎
がん相談支援センター 加藤有史

主要がん診療機器(平成28年9月1日 現在)

がん全般にわたって最新の診療機器を備えています。

超音波診断装置 腔内治療システム
内視鏡システム 全身用X線CT装置
超音波内視鏡システム X線照準装置
超音波ガイド下治療システム 血管造影装置
各種X線撮影装置 心臓血管撮影装置
RI放射線モニタリングシステム 三次元放射線治療計画システム
核医学診断装置(RI) MRIシステム

院内がん登録(平成28年8月1日現在)

がん種 平成25年 平成26年 平成27年
子宮頚がん 123 116 97
気管支・肺がん 134 176 162
乳がん 161 161 180
リンパ・血液 135 155 162
胃がん 97 91 71
結腸・直腸がん 107 126 109
子宮体がん 46 41 45
前立腺がん 35 58 52
肝がん・肝内胆管がん 50 33 36
その他 31 33 40
腎・腎盂・尿管がん 30 38 31
皮膚がん 51 71 51
膵がん 35 25 28
膀胱がん 43 27 41
卵巣がん 17 22 42
口唇・口腔,咽頭がん 31 28 33
食道がん 14 16 20
胆のう・胆管がん 20 26 19
甲状腺がん 8 9 14
喉頭がん 15 16 15
原発不明 10 11 8
合計 1,199 1,279 1,250

がんの治療成績

当院での5年生存率は2001~2003年診断症例において、胃がん:72.7%、大腸がん:64.0%、肺がん:43.5%、 乳がん:91.0%、子宮頸がん:68.0%となっています。

進行がんの割合等施設により違いがあるため単純な比較はできませんが、当院の成績は全国のがん診療中核病院と比較して標準的だと思われます。

ステージ別では

胃がん92.6%(I期)、45.8%(II期)、24.3%(III期)、0%(IV期)
大腸がん81.8%(I期)、57.4%(II期)、10.7%(IV期)
肺がん81.1%(I期)、15.3%(III期)、3.4%(IV期)
乳がん99.3%(I期)、88.6%(II期)、54.8%(III期)、28.0%(IV期)
子宮頸がん92.5%(I期)、80.7%(II期)、41.3%(III期)、16.7%(IV期)

となっています。

がんの5年生存率

診断後、5年がたったときに患者さんが生きていることが確認できた割合をいいます。
がんが転移再発しても生きることができますので、がんが治った割合(治癒率)とは少し異なります。
死因に関係なく、すべての死因を含めて計算したのが「実測生存率」で、がん以外の死亡の影響を取り除くために考案されたものが「相対生存率」です。

生存率を算定するには精度の高いがん登録(患者の性別、年齢、進行度、治療法などを記録しておくこと)と予後調査(患者の消息や死因を調べること)が必要になります。
生存率にはがんの進行度、合併症の有無、追跡調査の精度などさまざまな因子が影響するため、単に施設の医療水準を示すものではありませんのでご注意ください。

緩和ケア研修 修了医師について

厚生労働省は、がん対策基本法に基づく「がん対策推進基本計画」において、「すべてのがん診療に携わる医師が研修等により、緩和ケアについての基本的な知識を習得すること」を目標としています。それにあわせて、医師を対象とした緩和ケア研修プログラム「日本緩和医療学会PEACEプロジェクト」が、日本緩和医療学会により作成されました。
当院でも2008年より院内外の、がん治療に携わる医師を対象として、PEACEプロジェクトに沿った研修会を毎年開催し、「医師の緩和ケアに関する知識と技術の向上」に努めております。

PEACE研修を修了した当院の医師一覧
修了年度 氏名(担当診療科)
平成21年度 佐分利 能生(血液内科)
後藤 清美(産科)
宮崎 泰彦(輸血部)
藤田 佳吾(耳鼻咽喉科)
大塚 英一(血液内科)
宇野 太啓(麻酔科)
山﨑 透(感染管理室)
平成22年度 田代 英哉(外科)
中村 聡(婦人科)
嶺 真一郎(婦人科)
平成23年度 西村 大介(消化器内科)
表 絵里香(呼吸器内科)
井上 貴史(婦人科)
藤富 真吾(消化器内科)
増野 浩二郎(外科)
長濱 明日香(地域医療部)
二日市 琢良(救命救急センター)
奥廣 和樹(血液内科)
平成24年度 前田 徹(放射線科)
大塚 慶太郎(産科)
糸長 伸能(地域医療部)
平成25年度 加藤 有史(消化器内科)
友田 稔久(泌尿器科)
吉岡 俊一(歯科口腔外科)
高木 崇(地域医療部)
大谷 哲史(呼吸器内科)
岡田 敬史(神経内科)
平成26年度 白石 恵子(呼吸器外科)  
平成27年度 井上 敏郎(小児科)
増田 大輝(呼吸器内科)
軸丸 三枝子(産科)
庄司 寛之(消化器内科)
扇玉 秀順(呼吸器外科)
森永 亮太郎(呼吸器腫瘍内科)
平成28年度 岩崎 太郎(耳鼻咽喉科)
武田 裕(脳神経外科)
板東 登志雄(外科)
渡邉 公紀(外科)
松本 佳大(外科)
力丸 竜也(外科)
松本 博文(呼吸器外科)
森永 克彦(精神神経科)
矢田 一宏(外科)
堤 智崇(外科)
藤井 俊輔(小児科)