HOME >  病院のご紹介 > 診療科・各部署紹介  > 臨床検査技術部

病院のご紹介

診療科・各部署紹介

臨床検査技術部よりお知らせ

    現在お知らせはありません

業務内容

総合検査室

患者さんから採取した血液・尿等の検体を検体搬送システムを利用して迅速に処理し、より早く正確な臨床検査データを各診療科・病棟に提供しています。
臨床検査データは、疾病の診断・治療効果の判定及び予後の確定などの重要かつ客観的な医療情報として臨床に活用されています。

1)血液中の酵素、血糖値などを定量する生化学検査。
2)感染症、腫瘍マーカー、薬物血中濃度などの免疫学検査。
3)赤血球・白血球・血小板などの血球計数や白血球分類、幹細胞数測定(フローサイトメトリー)を行う血液検査。
4)PT・APTT・フィブリノーゲンなど止血機能を調べる凝固線溶検査。
5)尿中の定性検査や有形成分、便、体腔液等を調べる一般検査。
 
微生物検査室

提出された検体から感染症となる起因菌の分離・同定を主な業務としています。
さらに、薬剤感受性検査を行い、どのような薬剤に効果があるかを明らかにしています。
また、院内感染防止のために感染症情報の発信や環境の調査にも努力しています。

1)一般細菌検査:塗抹、培養( MRSA、O157、コレラ、赤痢菌検索等 )
2)抗酸菌検査: 塗抹、培養( 結核菌、非定型抗酸菌 )
3)薬剤感受性検査
4)真菌検査:カンジダ、アスペルギルス等
5)特殊検査:インフルエンザウイルス、アデノウイルス等の迅速検査
6)環境調査等:MRSA等環境調査、給食職員検便検査
 
輸血部

平成9年6月に、輸血業務の一元化に伴い中央検査部内に設置。
平成16年4月には中央検査部「がんセンター輸血部」となり、平成18年4月1日に中央診療部門「輸血部」と名称変更されて現在に至っています。
輸血医療責任者である輸血部長(日本輸血・細胞治療学会認定医、日本内科学会認定医、日本血液学会認定医、造血幹細胞移植学会認定医、日本自己血輸血学会認定自己血責任医師、エイズ学会認定医)のもとで輸血業務全般について、時間内は認定輸血検査技師1名を含む4名の臨床検査技師が専従で常勤し、時間外は臨床検査技術部の臨床検査技師が対応しています。
主な業務は輸血療法が安心・安全・確実に行われるように輸血システムにより血液製剤の管理ならびに輸血検査(血液型や不規則抗体検査、交差適合試験等)を実施し、24時間体制で緊急時の輸血に対応しています。
さらに、輸血前・後感染症検査及び輸血副作用監視体制についても整備しています。
また、平成23年4月1日より日本輸血細胞治療学会 I&A 認定施設に認定されました。

1)輸血関連検査

ABO血液型、Rh血液型、不規則抗体検査、抗体同定検査、抗体価、直接・間接グロブリン試験、交差適合試験等

2)輸血用血液製剤の供給と保管管理

日本赤十字血液センターとの連携、輸血システムによる管理

3)アルブミン製剤の一元管理
4)自己血製剤化及び管理

手術準備として採血された自己血を製剤化して、管理します。

5)組織適合性検査(移植ネットワーク関連)

HLAタイピング

 
病理検査室

病理検査室では、組織検査・細胞診検査・解剖等を主な業務としています。
組織検査では、手術で取り出された臓器を検査材料とし、組織型の判定、癌組織の範囲、リンパ節転移の有無等の検査をしています。
また、内視鏡で採取された生検組織等の術前検査も行っています。
細胞診検査としては、婦人科の擦過材料、胸腹水、喀痰、尿、乳腺・甲状腺・リンパ節等の穿刺吸引材料等を用い、癌細胞のスクリーニングを実施しています。
これらの診断には、病理支援システムによる画像や既往歴の検索、あるいは免疫染色等を役立て、正確な診断が行われるように努めています。
また、院内では積極的に臨床病理検討会(CPC)を開催し、診断や治療の向上に寄与しています。

1)病理組織検査:良・悪性疾患の診断)
2)細胞診検査:良・悪性疾患の診断
3)術中診断:手術時の細胞・組織迅速診断
4)病理解剖:マクロ・ミクロ診断
 
生理機能検査室

以下の生体検査項目を業務としています。
診療応援業務として消化器内科への腹部超音波検査、神経内科・整形外科の神経伝導速度検査を実施しています。
また、チーム医療として心臓カテーテル検査に参加し、24時間対応しています。
臨床に貢献できるように、多種多様な勉強会に参加し技術と知識の向上に努めています。

1)心電図検査:12誘導、運動負荷試験、ホルター、イベントレコーダー、CV-RR
2)超音波検査:循環器、消化器
3)呼吸機能検査:肺活量、努力性肺活量、機能的残気量、肺拡散能、クロージングボリューム 、基礎代謝
4)脳波
5)ABI検査(足関節上腕血圧比)
6)新生児聴覚検査
7)神経伝導速度検査
8)24時間血圧測定検査
9)指尖容積脈波
10)尿素呼気試験(採取のみ)
11)心臓カテーテル検査
 
検査総合受付

中央採血室・病棟から搬送された検体等(バーコードラベル貼り付け済み)を受付け、到着確認を行います。
また、前日予約の採取ラベルの発行や採血管の準備等を主な業務としています。

1)2F総合受付(検体到着確認受付作業)、救急外来からの気送管搬送検体の処理
2)採血管準備(病棟向け)
3)検体検査における各外来診療科・病棟からの問い合わせの対応
 
外注検査

病院内では検査できない検査(特殊な方法や機器を使用)、あるいは検査件数が少なくコスト面で問題がある検査は、信頼のできる検査センターへ検査を発注しています。
これらの検査データと病院で行う検査データを、医師は総合的に判断して診断に役立てています。

1)外注特殊検査受付(約900項目登録)、治験検査受付
2)検体の前処理、発送準備
3)検査結果入力処理

研修・育成体制

臨床検査技師養成にかかる臨地実習を実施しています。また、一部の認定検査技師資格を受験するための研修を行っています。

診療実績

現在資料はありません。

スタッフ紹介

臨床検査技師 正規職員   28名
         非常勤職員  11名
       (洗浄職員1名、検査補助1名 非臨床検査技師を含む)
       臨時職員    2名

有資格者
 ・細胞検査士                  6名
 ・超音波検査士                 3名
 ・認定血液検査技師               2名
 ・認定輸血検査技師               4名
 ・認定HLA検査技術者             1名
 ・緊急臨床検査士                3名
 ・救急検査認定技師               1名
 ・大分県糖尿病療養指導士            2名
 ・二級臨床検査士                2名
 ・ICLS認定インストラクター         2名
 ・分析機器 試薬アナリスト           1名
 ・認定臨床化学 免疫化学精度保証管理検査技師  1名
 ・有機溶剤作業主任者              2名
 ・骨髄検査技師                 1名
 ・認定一般検査技師               1名