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研修医の声

2年次研修医 坂田真規(大分大学出身)

2年次研修医 坂田真規

私は大分大学卒業後、大分県立病院で2年間の初期臨床研修を受けています。多くの仲間たちと過ごす県立病院での研修は楽しくもあり、忙しくもありとても充実しています。

大分県立病院では、毎年30-40名程度の研修医が各科に分散し研修を行っています。市中病院で30名と聞くと多いと感じる方、少ないと感じる方それぞれいらっしゃると思いますが私としてはちょうどよい人数かなと感じています。

各科にはおよそ1-3名程度の研修医が配属されることとなりますが、いわゆる症例の取り合いが生じることなどはなく、1人でローテートしていても負担がすべて自分にかかるようなアンバランスさはありません。各科には指導してくださる先生方も多くいらっしゃるので実りの大きい研修を行うことができています。

病棟業務だけでなく、救急当直・日直でも同様です。私は学生時代、研修先の病院を決める際に救急当直が月に何回でも経験できるところがよいのではないかと思っていた時期もありました。
県立病院は基本的には初期対応を研修医1・2年目の2人組で行うので、当直・日直は3-4回程度回ってくることになります。実際にその場に入っていくと日々の診療に加え初めて見る患者さんの診察を数多くこなし、時には重症の方が歩いて受診されていたり、夜中に患者対応・救急車対応を行ったりと体力的にも精神的にも大変だなと感じることも少なくありません。

回数が多いことも悪いことではないと思いますが私個人としては「やり過ごす」だけでなく、経験したことを反芻し自分のものとするという観点では、回数は多すぎず集中でき、かつ多くの方を自分で診察し、1次救急から3次救急まで経験できる大分県立病院は研修医にとっては理想的な当直体制なのではないかと感じています。診察・検査を行い、治療方針など自分たちで決めてから内科・外科・救急当直の先生方にプレゼンを行う体制なので、足りない点・気を付けるべき点などフィードバックをいただけることも自分の診療能力を高めるという意味でとても魅力的な環境です。

最後に、私にとってこの2年間で最も印象に残っているのが救命救急センターでの研修です。県立病院で研修を行う場合、2か月間は全員ローテートすることになります。救命センターでの研修は毎日の厳しいカンファレンスや救急患者の対応など、決して楽な2か月ではありませんでした。しかしこの2か月の先生たちとのやりとりの中で、自分がいかに「患者さんのことを考える」ということができていないかを痛感することができました。当たり前のことと思われるかもしれませんが、それをどこまでできるか・するかという線引きの甘さを実感したとともに、医師としていつまでも忘れないようにしたいと思えた経験をさせていただいたと個人的には思っています。

多くの方に大分県立病院での研修の魅力を知っていただけたらと思っています。実際にその場にいないとわからないこともたくさんありますので少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ見学にいらしてください。

 

2年次研修医 木村裕香(大分大学出身)

2年次研修医 木村裕香

私は大分大学を卒業後、大分県立病院での初期研修を選択しました。大分出身ということもあり、県外の研修病院にも見学に行きましたが、県立病院で働く先生方が大分県の中核病院で働くという使命感を持っている姿が印象的で、この病院で研修することを決めました。

県立病院での研修は主に各科の病棟業務とともに、年間を通して時間外の日当直があります。病棟では主治医の先生とともに担当患者さんの診療にあたり、common diseaseから重症患者さんの全身管理まで、幅広く研修できる環境が整っています。日当直では1次から3次救急まで受け入れており、診察から検査、アセスメントまでを研修医が行うことで、実際に“考える”研修を行うことができます。悩み、時には悔しさや辛さを味わうこともありますが、患者さんから学ぶことは本当に多く、日々勉強しなければならないなと感じることができます。

当院の研修医は30人ほどで、一つの研修医室で顔の見える関係で、楽しく過ごしています。研修を終えてもずっと大切にしたいと思える仲間に出会えたことは大きな財産です。また気づきとなるような助言をして下さる指導医の先生方がこの病院にはたくさんいます。研修生活も残すところ半年となりましたが、たくさんの方々に支えてもらいながら勉強させてもらえて、この病院を選択して本当に良かったと思っています。

素敵な先生方、仲間たちに出会いたい!充実した研修生活が送りたい!という方、少しでも当院での研修に興味がある方は、まずはぜひ一度見学にいらしてください。全力で歓迎します!

 

1年次研修医 長嶺あかね(九州大学出身)

1年次研修医 長嶺あかね

九州大学出身の長嶺あかねと申します。
私は学生の頃、初期研修の期間は幅広くいろいろと経験できる病院がいいと考えており、「地域の中核病院」で研修先を検討していました。
その中でも当院を第一志望にさせていただいた理由は、救急外来で研修医が1st touchをさせていただけること、研修医向けのオリエンテーションやモーニングレクチャーが充実していることなどから、とても恵まれた環境で研修ができると感じたからです。

研修が始まるまでは、市中病院は大学病院に比べてじっくり考える時間が少ないのではないかと心配したこともありましたが、当院はカンファレンスなども充実していて、自分で考えたり調べたりしたことを発表する機会、それに対する評価をいただける機会にも恵まれていると感じています。

また、手技に関しても、基本的な手技から内視鏡などの専門性の高い手技まで、幅広く経験できます。基本的な手技に関しては、看護師さんに採血のコツを教えていただいたり、同期の友達とルートやエコーの練習をしたりもしており、積極的に練習しようという気持ちがあれば必ず上達できると思います。

学生の皆さん、初期研修をどこにするかはとても迷うと思いますが、私は当院を自信を持っておすすめいたします。当院は、沢山の方々に支えていただきながら、楽しく研修できる病院です。是非見学だけでもお越しください。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!

 

1年次研修医 渋田祥平(久留米大学出身)

1年次研修医 渋田祥平

私は久留米大学出身で、卒業後は地元大分の医療に貢献したいと考えておりました。病院見学の際に、「この病院だ!」と感じ、大分県立病院での研修を選択しました。

研修医の業務は主に、配属先の診療科の病棟業務と夜間や休日の日当直業務です。
病棟・時間外の業務共に主体性と責任感を持って携わるよう努めています。反省点、改善点の多い勉強の毎日ですが、患者さんの病状が良くなったり、感謝の言葉を頂いた時は担当医として充実感や達成感を感じます。また県立病院の先生方は情熱と熱意を持って指導にあたってくださり、研修医の考えが治療方針に反映されることも多々あるため、やりがいを感じます。

時間を持て余ましたり多忙のため自分の勉強時間が無くなったりといったことはなく、県立病院はとてもバランスの良い研修病院だと感じます。是非一度見学に来ていただきたいと思います。

 

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