HOME >  病院のご紹介 > 院長ごあいさつ

病院のご紹介

院長ごあいさつ

『ごあいさつ』

 

大分県立病院長

院長に就任してから2年が過ぎました。
当院は第三期中期事業計画(平成27~30年度)で位置づけた『地域とともに歩む病院』作りを目指して当院に求められる高度急性期医療、とりわけ周産期、小児、がん、救命救急、感染症、災害医療等に注力して参りました。
救命救急医療の中でも大きな割合を占める循環器疾患に関して昨年2月から循環器内科医または心臓血管外科医のいずれかが毎日当直し、専用ホットラインで循環器疾患の急患をこれまで以上に迅速に受けつけるべく循環器センター当直体制を開始しました。
さらに心血管造影装置を昨年11月に更新しております。
今後とも循環器疾患に対する診療の質向上を図って参ります。

診療科部長の交代については今年4月に呼吸器外科部長に松本博文先生が就任しました。
松本部長には呼吸器外科の診療をこれまで以上に発展進化させていただけると考えておりますのでどうぞ宜しくお願いします。

平成28年5月に当院に県立精神科併設の方針が知事より打ち出されました。
昨年度は基本設計、本年度は実施設計を行い、来年度中に建設工事に着手する予定です。
民間の医療機関ではカバーしきれない精神科救急や身体合併症の患者さんの受け入れを行う施設として平成32年度中オープンを目指しています。
県立病院としてはまた一つ大きな役割を担うことになりますが、期待に応えられるよう準備を進めて参ります。

当院は設備等の老朽化により平成27年度から大規模改修工事を実施しております。
今年度は手術室及び4階西病棟、6~9階の西病棟、中央待合ホール天井と順次、給排水や空調配管の交換改修工事を行って参ります。
平成32年秋までに外来も含めた全改修が終了できるよう配慮して参りたいと思っておりますので、どうかご理解、ご協力の程お願い申し上げます。

 

平成29年 7月       
大分県立病院 院長 井上 敏郎